マルコーエキスプレスは
ドライバーとして活躍するあなたを
求めています
トラックドライバーという仕事は、ただ荷物を運ぶだけでなく、地域社会を支える大切な役割を担っています。
日々の運転の中には、予期せぬ出来事や新しい挑戦があり、それらを乗り越えることで自分自身の成長を実感できる場面も多くあります。
実際にマルコーエキスプレスで働くドライバーの皆さんにインタビューを行い、その中で感じた「やりがい」や「苦労」、そして「充実感」についてお話を伺いました。特に、長年ドライバーとして経験を積まれた方々には、これまでのキャリアと照らし合わせながら共感できる部分が多いかと思います。転職や新しいチャレンジを考えている方にとっても、参考になる話が詰まっています。
- どういった経緯でご入社されたのか教えてください。
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■Aさん(50代 2019年入社)
私は、現場でスカウトされました。その際に提示された条件が良かったので、すぐに面接をお願いしました。
当時、勤務していた社員と、たまたま同じ現場で一緒になり、待機時間に話をしたことがきっかけでしたね。
■Bさん(30代 20※※年入社)
私は、以前同じ職場で一緒に働いていた方がマルコーエキスプレスに転職したことがきっかけで紹介してもらいました。退職後にたまたま再会した際に、「すごく働きやすい」と聞き、興味を持ちました。それで、改めて紹介してもらって入社しました。
■Cさん(50代 199※年入社)
私は高校を卒業後、全く別の業界で仕事をしていましたが、2年後にマルコーエキスプレスのトラックドライバーとして入社しました。それから現在まで働き続けており、社歴は約30年になります。
- 実際に業務で使用しているトラックについてどう思いますか?
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■Aさん
私は、「総輪エアサス」っていう前も後ろもエアサスがついている最上位の運送トラックに乗らせていただいていて、タイミングもあると思うんですが、新車を2台、この5年の間に使用させていただいていて、うれしいですね。
■Bさん
私は、やっぱりトラックの見た目がかっこいいっていうのがありますね。トラックのカラーリングとメッキの相性がいいですよね。
■Aさん
私も入社する前からマルコーエキスプレスのトラックを見ていて、かっこいいなって思っていましたもんね。
- 上司や同僚とのコミュニケーションなど人間関係の部分はどう思いますか?
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■Aさん
入社した当初は、すごいええ人しかいないって思ってました。前に勤めていた会社は、すごく厳しくて、決まり事も多いし、自分よりも年下の上司に厳しい事言われたり、ほんと昭和っぽいとこがあったんです。今となっては、そこでは厳しさを教えてもらったと思えるんですけど、それを思えば今の会社は本当にいい人しかいないですね。
後、驚いたのは、担当しているトラックにかかわらず、やさしく教えてくださったのが印象的ですね。
当時、箱車に乗ってたんですけど平車の人も優しく教えてくださったんでそこは驚きました。入りたてでも、皆さんアットホームな感じに接してくださったんでそこは、新人の時に嬉しかったですね。
■Bさん
私も前の会社で経験したんですけど、乗っている車のメンバーとしかコミュニケーションを取らなくなったり、それさえもなくなって業務上の確認のために話しかけるだけ、みたいなこともありましたね。そもそも仲良くしようという気がない、みたいな空気が漂っていたことも。
そういう経験があったからこそなんですが、逆にここの会社は本当に居心地がいいですね。
■Cさん
昔からそうですね。
みんな分け隔てなく、仲良くやっていこうという雰囲気は、私が入社した時からずっとありましたね。
- ドライバーとしてキャリアを続ける中で、次にどんなステップを考えていますか?
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■Aさん
私は今の仕事について、昔からやってきたことと変わらない部分もあるんですが、これまであらゆるものを積んできたので、極めたとは言わないまでも、今やっている仕事を事故なく運べるよう、現状維持を心掛けないといけないなと思っています。それが今の私の大きな目標ですね。 この会社にトレーラーがあれば、いつかは乗ってみたいな、なんてふと思ったりもしますけどね(笑)。
でも、現状維持で無事故を続けるというのは、実際にはかなり大変なことなんですよ。
例えば平車の場合、シート掛けや荷締めにはいろいろコツがあったり、訓練のように覚えないといけないことがたくさんあります。神経もかなり使いますしね。だからこそ、今やっていることをしっかり維持し続けることが重要だと思っています。
■Bさん
私自身、まだまだ未熟なところが多くて、覚えることがたくさんあるなと感じています。
最初の頃に比べると悩むポイントも変わってきているんですが、それでもバックで駐車する時など、まだまだ不器用なところが残っていますね。 ただ、自分以外のこと、たとえば荷物を降ろす先の人や周囲の状況をもっと考えながら仕事をする必要があるなと思っています。そういった意識は、この仕事を始めた当初に比べて大きく変わってきた部分です。
■Aさん
やりがいの話になるかもしれませんが、駐車スペースがすごく狭いところにノーミスで一発で停められた時、向こうの担当の人に「いい腕してるね」と言われるとすごく嬉しいですね。
そして無事に荷降ろしを終えた後に「ありがとう」と感謝される瞬間が、一番ほっとする瞬間でもあります。
そういったことを求めて仕事をしているところもあるというか(笑)。もちろん失敗することもありますが、成功した時の嬉しさやお客様からの感謝の言葉をいただいた時に、この仕事を続けていてよかったなと思いますね。
- ご自身の経験も踏まえて、どういう方がマルコーエキスプレスのドライバーに適しているなと思いますか?
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■Bさん
うーん。まず、車が好きな人っていうのはあると思いますね。
■Aさん
車が好きっていうのと、仕事で失敗しても、それをごまかさずに正直に報告できる人が必要だと思います。
たとえ自分がやった失敗でなくても、乗車したトラックの不調に気づいた時に、きちんと報告できる人がいいですよね。
そういう細かいところまで報告できる人が会社に来てくれるとありがたいです。結果として、そういう人の方が長続きすると思いますし、こちらも教えてあげようという気持ちになります。
やっぱり嘘をつく人には厳しい言い方になってしまいますし、正直に報告しない人には教える気も起きませんよね。それは信用問題というか、小さなことでもちゃんと報告する姿勢が重要です。
人間ですから失敗することもあると思いますが、そういう時に嘘をつかず、正直に報告できる人に来てほしいですね。
■Bさん
自分を過信する人はやっぱり良くないですよね。
向上心がある人がいいと思います。たとえば運転の技術や荷扱いの技術、体力面や手際の良さなど、「もっと良くするにはどうしたらいいんだろう?」と考えられる人。荷物をどうやったらきれいに積めるかなど、常に向上心を持って工夫できる人が理想ですね。
■Cさん
なんでもそうですけど、先を読む力ですよね。次にどうやって積むのかとか、次にどんな動きをするべきかを考えて動いている人は、やっぱり仕事も丁寧になります。
そういう人は、こちらが教えなくても、自分で見て覚えることができるんですよね。他の会社のトラックドライバーがどうやって荷物を縛っているかとか、30年、40年運転しているベテランドライバーの動きを観察して、自分の中に吸収できる人。そういう人はやっぱり伸びると思います。
■Aさん
平車の話で言えば、昔ちょっとやんちゃしていた子の方がいいのかもしれませんね(笑)。
そういう子の方が縦社会を知っているというか、急に辞めたり、自分が気に入らないことがあっても耐え抜く根性があるように思います。 変なことはしないと思いますし、僕も似たような経験をしてきたので、そういう部分に共感するところがあります。年功序列の考え方もわかっているでしょうし、先輩に食ってかかるようなこともしないと思います。
僕としては、ちょっとやんちゃしていた子に来てほしい気持ちもありますね(笑)。
募集要項Requirements
トラックドライバー(中型)
- 勤務地
- 〒610-0343 京都府京田辺市大住中島17-5
- 給与
- 月額300,000円~
- 勤務時間
-
09時00分 〜 18時00分
※業務の都合により変更することがございます。 - 休日
- 週休二日制(日、祝日、その他)、年末年始、夏期 ※土曜日は月2回程度出勤あり
- 資格
- 8トン限定中型自動車免許(必須)、フォークリフト運転技能者(あれば尚可)
- 福利厚生
-
交通費支給(就業規則による)
社会保険完備
車・バイク通勤OK (駐車場完備)
制服貸与
社員親睦会(年1回) - 応募方法
- 面接を予定しております。
トラックドライバー(大型)
- 勤務地
- 〒610-0343 京都府京田辺市大住中島17-5
- 給与
- 月額450,000円~
- 勤務時間
-
08時30分 〜 17時00分
※業務の都合により変更することがございます。 - 休日
- 週休二日制(日、祝日、その他)、年末年始、夏期 ※土曜日は月2回程度出勤あり
- 資格
- 大型自動車免許(必須)
- 福利厚生
-
交通費支給(就業規則による)
社会保険完備
車・バイク通勤OK (駐車場完備)
制服貸与
社員親睦会(年1回) - 応募方法
- 面接を予定しております。